くい丸の用途・寸法・選び方をご紹介!
くい丸とは?
くい丸は長年にわたり、多くのお客様から支持されてきた鋼管杭です。
高い強度と耐久性を備え、その使いやすさから販売累計は800万本を突破しています。
アスファルト等の難地盤に使用でき、耐久性が高く日本中の現場で活躍しています。
くい丸の用途
仮設フェンスの基礎
強風(台風)対策の基礎
フェンスなどの支柱
構造物の沈下横ずれ防止の杭
ミラーなどの固定に
のぼり旗など
太陽光発電架台基礎
農業・営林・果樹園芸・ビニールハウス基礎部
土留めなど山林工事など
このように非常に多くの現場で採用されております。
くい丸の特徴
くい丸は、引抜き強度と押込み強度に優れた高性能の打ち込み杭専用材です。
従来工事現場などで一般的に利用されている単管パイプ杭とくらべると、およそ2.5倍の支持力を誇ります。
打ち込みやすく、抜けにくいのが最大の特徴です。
強度
●引き抜き・押し込み抵抗力2.5倍
くい丸は、足場パイプ杭と比べおよそ2.5倍の引抜き・押込み抵抗力を誇ります。
※関西大の共同試験結果。
●施工性
アスファルトへ施工することができます。
尖端に特殊ハガネ材を使用しておりアスファルトや石混じりの地盤に施工が可能です。
くい丸は、施工性に優れており、現場の人件費の削減に大きく寄与しています。
耐久性
●繰り返し使用可能
頭部と尖端部が全周熔接されており、強度が高く繰り返し使用すること可能です。
●優れた耐候性
国内産亜鉛めっき鋼管を使用しており、耐久性に優れています。
密閉構造によりサビにくいです。
くい丸|構造
7種類の太さが選べる